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寄宿舎生活(2)

散歩では自由に匂いを嗅がせるべきだとか、
飼主の横をついて歩かせないといけないとか、
匂いを嗅ぎだしたら引っ張る、あるいは待ってあげる、
前に出るとUターンしたり、立ち止まるなどなど、
世の中には散歩にまつわるアドバイスが山ほどある。

大事なことは、
匂いを嗅ぐ探索は犬にとってとても楽しいことで(多分)、
ストレス解消には欠かせないということ。
散歩ではゆっくりたっぷり匂いを嗅がせてあげたい。

しかし、除草剤や車、通行人、他犬とのすれ違いなど、
自由に匂いを嗅げないこともある。
急いでいる時には匂い嗅ぎもそこそこになることもあるだろう。

要は人と犬が一緒に歩くのには、いろいろなパターンがあり、
犬にもそのことをわかってもらえばよい。
飼主が散歩で必要だと思うパターンを犬に伝えることが必要。

僕の場合は、匂いを嗅がずに一緒に歩くことと、自由に歩くこと。
この二つがあれば十分だろうか。
一緒に歩くのは横を歩いてくれるとありがたい。

以前Choose to heelでとても有名だったDawn・Jecsの
デモをアメリカで見せていただいた。(もう10年近く前だろうか?)
彼女は顔を見ながらヒールにつけて歩くことと、
ヒールより少し前のポジションで飼主を気にしながら歩くことを
分けて教えていた。

それ以来、僕のクラスでもこの「顔は見続けないけれど横を歩く」
ことを取り入れて、合図をつけて教えている。
当時とは教え方がだいぶ異なっているけれど…。

また、匂い嗅ぎができる、できないにかかわらず
リードを引っ張りながらでは人も困るし、犬にも負担がかかる。
どちらにしてもリードを引っ張られずに歩けるとありがたい。

チャロとの散歩では、道路に出る前にオスワリした後は
敷地内の道端でスッキリし、5mのリードの範囲で自由に匂い嗅ぎ。
リードが張りそうになると指でリードを軽く引く。
(ソフトリードと呼んでいる)
それがオイデの合図だとあらかじめ犬に教えておく。

勢いよくリードが張りそうな時は、ポンピングブレーキのように
リードをソフトに握っては緩めてを繰り返し、徐々に勢いを止める。
ただし、リードが張ったまま地面や電柱、草の匂いを嗅がせないこと。

引っ張る犬のご褒美の多くは匂い嗅ぎと行きたいところへ行けること。
これが好子となり行動が強化される。
悪い行動が報われないように。

ちなみにチャロは首輪での引っ張りは強化されているが、
イージーウォークでは強く引っ張らない。
なのでイージーウォークを着けての散歩だ。
近いうちにハーネス(胴輪)も試してみよう。

河川敷でゆっくり匂い嗅ぎの時間をとるため
道中は匂いを嗅がずに横をついて歩く。
好子は歩いている最中と止まった時に口に放り込む小さなビスケット。
こちらを気にした瞬間や横でおりこうに歩いている時に褒めながら…。

といってもチャロは少し怖がりなのでまだ薄暗い時間だと
不安からか僕から離れない。河川敷についても尻尾は下がり気味。
(写真は初めて河川敷に行った朝のもの。この時は首輪だった。)

IMG_0347_convert_20121228013332.jpg

ところが年末にいつも帰ってくる少年院の犬「幸」や
鈴鹿短大の「すず」が一緒になると俄然、自信がつくのか
尻尾は上がるようになった。
僕とでは不安でも仲間の犬が一緒なら心強いようだ。
まあ、単純に馴れたのかもしれないが…。

匂い嗅ぎ中に、枝を咥えて持ってくるので「チョウダイ」を伝える。
変なものを咥えそうな時は「ヤメテ!」と言ってからリードで
とめると何度目からか言葉だけで諦めるようになった。
そんな時はよーく褒めて美味しいビスケットをあげる。

途中でドッグフードをご褒美にお勉強。
マテ、オイデ、HPなどなどを遊びながら。 

階段が数ヵ所あるので一段目と最後の段は人の横で止まること、
途中も人の横か後ろを歩くこと、を練習する。
前にも書いたが、当初は階段を怖がった?のでおいしいオヤツを使う。

帰り道に車が多いところが一部あり、そこでは僕の右側を一緒に歩く。
(通常は左側を教えることが多いが、両方教えておくと便利)
その道路では匂いは一切嗅がせないことにする。

一度帰宅後、シェパードのおばあちゃん犬「キーパ」と一緒に
再度短い散歩に行く。

5mのリードの両端にチャロとキーパをつないで歩く。
お互いが引っ張らないようにリードで調整する。
キーパは老犬なので匂い嗅ぎにとても時間がかかる。
若いチャロは待つことを余儀なくされる。

IMG_0352_convert_20121228013542.jpg

若い犬にはとても良い散歩。老犬の速度に合わせてゆっくり進む。
帰宅すると階段を数段横について上り、「オスワリ・ヨシ」で玄関に。
立った状態で待つ「しずかに」で足拭き。
これにはまだフードが必要。

最初の河川敷の散歩で約1時間、キーパとは20~30分。
それでも帰ってきて横になることはない。元気。
少し休憩して食事だ!(と言っても散歩で残ったフードだが…)
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