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寄宿舎生活(5)

犬と暮らすルールについて4回に分けて書いてきた。
ルールをお伝えすることが目的だったので、
チャロの行動についてはできるだけシンプルに書いた。
が、チャロに困った行動がまったくないわけではない。

わが家に来るにはそれなりの理由がある。
ひとつはあり余るエネルギー。
ひとつは激しい要求吠え。
ひとつは分離不安。
ひとつは拾い食い。
ひとつは抑制のなさ。
でも、全く悪気がない。とても素直でやんちゃでちょっとビビり。

オス犬が好き、という女性の飼主さんの気持ちがよくわかる。
単純でカワイイと男の僕でも思える。

上記の問題の行動はひとつずつ原因を考え対処してきたが、
他にもうひとつ、わが家に来てからの問題もあった。
来て2週間のうちに少しずつ痩せてきたのだ。
食事の量を増やすと便がかなり柔らかくなり、回数も増える。

IMG_0497_convert_20130207234801.jpg
去勢手術前。少し肋骨が浮いてきた。

いろいろと試行錯誤を繰り返すが、
ある程度までは増えてもそれ以上肉がつかない。
今までもそんな犬が何頭かいたが、胃腸が弱いのだろうと思っていた。
もちろん消化器系に先天的な問題を抱える犬もいたし、
実際に胃腸が弱く、食べても便の量だけが増えて太らない犬もいた。

チャロの場合はわが家に来て痩せていったので、
胃腸ではなくストレスだろうとは思っていた。
去勢手術直後は運動量が減るので太ると思ったが体重は増えなかった。
結論から言うとチャロは「興奮しすぎ」が原因だったと思う。

散歩量が一挙に増え、お出かけが続き、環境が変わり、
正月は同居の犬たちとの関わりで一日中刺激的な日々が続いた。
おまけに要求吠えや分離不安があり、
消去バーストで吠え続け、ストレスレベルはかなり上がっただろう。

庭や外に出すたびに排尿と排便、大量の水を飲み、また遊び。
まあ、ストレスがかからない方がおかしいくらい。
現在は、老犬キーパと2頭だけなので生活を見直してみた。

散歩はキーパと一緒に1時間弱匂い嗅ぎを中心にぼちぼち歩く。
(キーパの散歩時間は増えたが、疲れたそぶりは見られない。)
家の中で自由な時間は増えたが、激しい遊びは禁止。
鈴鹿短大の学校犬すずと週に2日はドッグランで遊べるし、
若い犬のクラスがあるときはチャロを連れて行き、休憩時間に遊ぶ。

室内では、難しいが、できるだけゆっくり動く(結構大変)。
吠える機会を極力減らし(これについては次回詳しく!)、
食事は高カロリーのナチュラルフードに変更。

これで水を飲む量が減り、それに伴って排尿・排便の回数が減った。
排便はしっかりした「いいウンチ」になり、食事量も増やせる。
現在、わが家に来た時の1.5倍食べている。
生後7か月で来たので、成長に伴って単純に食事量は増えているが…。

こうして体形はもとに戻りつつある。
次は問題行動の解決へむけた対応をご紹介する。

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