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犬の預り施設を開設!

日付けを見ると2年ぶりのブログ。
準備も含めると9年間お世話になった短大のペットコースが今年度で閉められ、新しい事業も始めることになり、ブログを再開する気持ちが湧いてきた。
最近興味のあるあれやこれやを書いてみる…


預り施設について。
これまでもやむを得ない場合にお客さんの犬を預かっていたのだが、
家人が世話を手伝えなくなったため、預かり施設を作らざるを得ない状況になっていた。
1年間の場所探しの末、田んぼに囲まれた竹林の中の工場付き一軒家をお借りすることになった。
そこにスタッフが常駐して預り犬の世話をしてくれる。
看板もHPもなく、まだまだ準備段階だがクラスのお客様限定でご利用頂いている。

IMG_6337_convert_20171211010413.jpg

預りはお泊まりと日帰りだが、あまりにも田舎なので日帰りは少ない。お泊まりも多いとはとても言えないのだが…クラスも開催しているがボチボチ増えればありがたい。
一番やりたかったのは子犬の社会化の機会の提供。
これまでもパピークラスなどを開催してきたが、健全な成犬に慣らしたり他人や様々な環境に慣らす機会を提供する場所がないことが悩みのタネだった。
また、社会化の重要性が浸透したとはとても言えない現状も変えていきたいという思いがあり、この施設では近い将来、日曜日をパピーデイとして無料開放しようと目論んでいる。







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散歩(2) 散歩が怖い

犬にとって散歩での匂い嗅ぎはとっても大事な日課。

そんなことは誰でも知っている…と思うのだが、
意外と匂い嗅ぎをさせなかったり、
嫌がるから散歩はいかないという人が少なからずいる。

犬のストレス解消に役立つのは、
匂い嗅ぎ、かじる、ぐっすり眠る。
なので、お散歩ではしっかり匂い嗅ぎをさせてあげたい。

DSCN2753_convert_20111208074124.jpg


実際に散歩を嫌がる犬はいるし、無理やり連れて行くのは賛成しない。
なぜ散歩を嫌がるのかを考えるに、
「恐怖」が関係していることが多いように思う。
怖いものは少しでも減らしてあげたい。

散歩に行くには、犬に「怖くない!大丈夫だ!」
と思ってもらう必要がある。

恐怖には、社会性のなさから恐怖を感じる場合と、
嫌な経験によるものがあるだろう。
いずれにせよ時間はかかるが徐々に慣らしてあげたい。
何度も言うが無理やりは逆効果だし、攻撃行動につながることさえある。

治し方には様々な方法があるが、おススメの慣らし方は至って簡単。
散歩に行く前に(犬に内緒で)
家を出たところに美味しいおやつを置いておく。
飼主は素知らぬ顔で外に出ると犬が自らおやつを発見するようにする。
散歩はそこで終了し、楽しかったねと帰ってくる。

自分で見つけたものは記憶に残りやすいらしい。
数回繰り返すとそこまでは喜んで行くようになる。
あとは同様の方法で家からの距離を伸ばしていく。

もしかすると、犬にとっては美味しいものを「食べる」ことより、
美味しいものを「発見」するほうが嬉しいのかもしれない。

美味しいものの発見が恐怖を上回れば徐々に散歩の量を増やし、
その日、一番遠くへ到達したところで美味しいフードをあげると
散歩への印象はますますよくなると思う。

仔犬のころの社会化不足が原因の場合や、
強い恐怖を経験した犬、例えば散歩中に他犬に咬まれたとか、
大型犬に吠えられたなどの場合は
地道に対象に慣らしていくしかない。

馴らしたい刺激を徐々に大きくしていく系統的脱感作や、
怖い対象の印象を変えていく拮抗条件づけなどの手法が有効だが、
それについては後日詳しくお話しする。

ただ、無理やり連れて行って「平気だ」と思わせようという手法
フラtッディング(洪水療法)は、
刺激に、より過敏に反応(鋭敏化)するようになるなどリスクが高い。
おススメの方法ではないが、やるなら専門家の協力の下で行いたい。

散歩(1)

若いラブラドール「はいす」をわが家で預かって今日で7日目。
昨日は、鈴鹿短大に連れて行き、授業に出席してみた。

IMG_0787_convert_20111021080730.jpg

とても静かに過ごしていた。
夕方に学校犬の「すず」と楽しく散歩して少々お疲れ気味なので、
今日は静かにお留守番だ。

日曜日にはとりあえず一度帰っていくのだが、
再度お預かりになるかもしれない。

「はいす」はとってもよい犬で、エネルギーに満ち溢れているが、
抑制がきいた甘えん坊の「元気なラブ」そのもの。

朝の散歩で十分匂い嗅ぎをして、いろんなものを口で確認し、
なんにでも興味深々。

今のお気に入りは、道端に落ちている「毬栗(いがぐり)」。
一人でトゲトゲと戦って喜んでくわえて歩いている。
次の毬栗や木の棒やにおいの元を発見した途端、
口から出してしまうのだが・・。

通常、わが家の2頭、15歳のラブと13歳のシェパードの散歩は、
5メートルちょっとのリードの両端に2頭をつないでウロウロする。
(このリードを上手に使いこなすには少々技術が必要。)

首輪にリードをつけているので、
強い刺激が首に伝わらないようにするため、
「ソフトリード」と呼んでいる
やさしいリードコントロールが求められる。

もちろんハーネスにすれば
そこまで神経を使わなくてもよいのだが、
ハーネスをつけても役に立つ技術だと思う。

詳しくは後日にお話しするとして、
「はいす」の動きは激しいので、
5メートルでは追いつかず、やはり7メートルくらいは必要になる。

わが家の老犬の30分散歩では足りないので、
前半にシェパードと、後半にラブと一緒に合計で1時間の散歩だ。

DSCN2432_convert_20111021080356.jpg

写真のような感じで毎日散歩している。(毬栗と戦い中)

この散歩でも前回の「家庭のルール」と同様に
「犬に何を教えるか」を考えさせてくれる。

続きは後日。
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